2006年4月16日 デメキン詣
今回は、東京 秋葉原の交通博物館に、デメキンを見に行きました!
この交通博物館には、初代会長の天田さんが寄贈した増加試作型が常設展示されています。
交通博物館は、5/14で閉館となり、大宮に移転して鉄道博物館として生まれ変わります。
閉館されると見ることはできなくなるため、閉館前にみんなで見に行くことにしました。
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やってきました、交通博物館!
あいにくの雨ですが、閉館が近いため、
行列が出来ています。
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敷地内の駐車場に、あのときと同じように並べました。
(全然台数が足りてませんね…)
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これです、これ。
昔から何度となく見てきましたが、天田さんのもので
あることは最近まで知りませんでした。
勉強不足です…。
近くで見ると、部品が取れてたり、塗装が割れたりと
痛んでしまっています。
寄贈したのが1978年と28年立つので仕方ありません。
逆に、この程度で済んだのが奇跡かもしれませんね。
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飛行機のブースには、誉エンジンが置いてありました。
羽田空港そばに埋まっていたそうで…。
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おまけ
交通博物館は、元々は万世橋駅でした。
駅舎跡の見学ツアーをやっていたので参加してみました。
昭和10年代のままで、ちょっと苦手な雰囲気でしたが、
ホームに上がる階段を行くと、オレンジ色の電車が…。
一気に現代に戻りました。(笑)
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