メンテナンス日記 電球を交換してみよう!
自動車の保安部品に、ブレーキランプ、ウィンカーランプがあります。
保安部品ですので、運行前点検と玉切れが起きた時には交換します。
使用する電球は、当時の指定は12V 25/8Wですが、あまり店頭で見かけません。
ボクは12V 23/5Wや21/5Wで代用していますが、明るさに大差ないように感じます。
金額は、オートバックスだと2個で367円(税込)、モノタロウだと10個で699円(税別)です。
※どちらも2015/3/21現在。
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フロントから交換していきます。
レンズ左右にあるビスを緩めてレンズを外します。
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外れました。
電球が見て取れます。
これを外して交換します。
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電球の外し方です。
まず、電球を底付くまで押し込みます。
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電球を押し込んだまま、半時計回りに回します。
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はい、取れました。
交換したら逆の順番で戻して終了です。
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ところで、青丸部に穴はちゃんとありますか?
この穴は水抜き穴です。
雨や結露で内部に侵入した水を抜くための穴ですが、穴が上面に配置されているケースがあります。
穴位置を確認して、もし上面にあるようでしたら、再組付してください。
脱着はビスを取り外すことでできます。
尚、パネル裏側のナット固定されていますので、スパナを当てて回らないようにしてください。
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リアもやってみましょう。
レンズを固定しているビスを取り外してレンズを外します。
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はい、外れました。
レンズ受け、錆びていますね…。
レストア時に新品をおごったんですが、5年は早いなぁ。
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おまけ
電球のハメ込み部分です。
電球側の突起でひっかけるようになっています。
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